壁のヒビ割れ・剥がれ 鳥取 業者
地震の被害で多いのが、屋根の瓦が落ちたり、外壁にひび割れが発生することですよね。もちろん外から見える部分だけではなく、内部についても気になるところなのですが、そこは確認することができないので、まずはわかるところから修理するようにしましょう。
外壁のヒビ割れやタイルの剥がれについては、気になるけど修理を後回しにする方がとても多いですよね。鳥取のように過去に大きな地震のあった地域の場合は、比較的地震保険に入っている方が多いのですぐに修理するかもしれませんが、もし入ってない場合は、ひび割れぐらいならと放置してしまうことが多くなるのです。
危険な修理
壁のヒビを詩文で修理するのは無理なのですが、タイルの剥がれ程度なら自分で出来ると思う方は多いのですが、一度剥がれたタイルをそのまま張っただけでは雨漏りなどの原因になってしまうので注意しましょう。
見た目だけ考えればタイルを貼り付ければ終了なのですが、剥がれたタイルのところには塗装にも亀裂が入ってしまいますので、そこから水が浸透しないように、塗装もきちんと行う必要があるからです。
雨漏りの危険
剥がれたタイルや、外壁のヒビ割れから少しずつ浸透した雨水は、家の中へ浸透してきますよね。その水の量が多くても少なくても問題なのですが、少しずつ浸透してきた水が家の中にたまってしまい、たまった水が部屋の中に一気に流れ込むような被害も発生しますし、その水が電気回りに流れてしまうと、漏電で火災が発生したり、関電する恐れも出てくるので、雨漏りは命に係わるとても危険な被害なのです。
長期的に見ると、しみ込んだ水によって湿度が上がり、壁の内部がカビだらけになってしまえば、健康被害にも繋がりますし、湿った木材はシロアリの大好物なので、家の方かいなんてこともありえるのです。
鳥取地震のように大きな地震の後は、どこを見渡して被害にあった家が多くなるため、この程度でよかったと安心して放置する方もいるので、重大な問題が発生する前に、井地と専門のサービスに相談して、どの程度の予算が必要なのかや、自分の家に合った業者さんはどこなのかなど色々相談してみるのが良いと思いますよ。
良い塗装業者を選ぶ4つのポイント!
・対象の地域を決めて会社の作業実績を調べる
・過去にあったクレーム対応の実績を調べる
・すぐに潰れる可能性がないか経営状態を調べる
・地域の相場を大きく外れた見積もりを出す会社を選ばない
最低この程度を把握して行動すれば、個人的な相性は別として、悪徳業者に当たる可能性はなくなりますよね。しかし、これを個人で調べるのは困難なので、紹介を専門にしている会社を使って、自分では調べられないことを教えてもらう方法をとると便利に良い業者を選択できるようにならますよ。